「春の琵琶湖クルージングとイングリッシュガーデンを楽しむ会」に参加しました!

外輪船ミシガンでクルージングを楽しむ、春の琵琶湖クルージングとイングリッシュガーデンを楽しむ会が2018年04月29日に滋賀県で開催されました。写真と共にレポートします。
琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン

撮影:Natsukoさん

外輪船ミシガンは大津市との姉妹都市、アメリカ・ミシガン州にあるランシング市との国際交流がきっかけとなって、1982年に就航しました。以来頼、琵琶湖のシンボル的な観光船として、多くのお客様に親しまれています。

パンフレット『Welcom to Michigan 2018-2019』
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Natsukoさん主催のイベント

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン
クラシカルな外輪船でのクルーズと、イングリッシュガーデン、アフタヌーンティーを楽しむというこの企画、主催はNatsuko@NatsukoCoral)さんです。和装スチームパンクの印象が強いNatsukoさんですが、今日は優雅な貴婦人ファッションでいらっしゃいました。いつもお美しい。Natsukoさんは日本のスチームパンク界にとってなくてはならない存在ですね。

【インタビュー】和装スチームパンクの先駆け!(Natsukoさん)
和装スチームパンカー・Natsukoさん。和の小物や着物を使った日本独自のファッションを推奨されています。着こなしのコツやスチームパンクに関するお考えをお聞きました。

13時にびわこ浜大津駅に集合

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン
13時すぎ、集合場所の京阪・びわこ浜大津駅に続々とレトロファッションの参加者が集まってきました。総勢11名。一般の観光客の注目を集める皆様は背景の自動販売機と時代がまるで合っていませんが、これからピッタリの風景に溶け込みますからご安心を。

外輪船ミシガンでクルーズへ

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン
これが外輪船ミシガンです! びわこ浜大津駅から歩いてすぐの大津港より出向、東へ向かいにおの浜観光港へ、そして北上して柳ヶ崎湖畔公園港へと向かう約60分間の船の旅です。海ではないから波酔いの心配がないのが良いですね。

世界でも珍しいクラシカルな外輪船

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン
琵琶湖のミシガンは東京ディズニーランドの蒸気船・マーク・トウェイン号と共に、世界でも珍しい外輪船です。特にミシガンは日本最大のもので、国内の現役の外輪船としては最も長く運行されています。スチームパンカーの皆様にとっては憧れの船の一つではないでしょうか。

13時30分出港!

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン

撮影:神威さん

13時30分。船が港を離れました。手を振るヴィクトリアンレディたち。まるで映画の一シーンのようではありませんか。港でもクルーの皆さんが手を振り返してくれましたよ。さあこれから皆様と船旅を楽しもうではありませんか。

参加者の淑女の皆様

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン

撮影:神威さん

淑女の皆様です。左から黒助@crossK_nw)さん、よーこ@_hime_ringo)さん、ミキプルーン@SadisticBerry)さん、カオリラ@kaorila37)さん、chata@chata19975)さん。麗しいですなー。

カメラマンとして活躍された神威さん

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン

撮影:神威さん

思い思いのファッション・ポーズで撮影をされましたよ。写真撮影で活躍されたのが神威@gamadaruma)さんです(※写真右上)。外国映画の少年のような神威さんは大きなカメラを手に船の上を飛び回っていました。名カメラマンのおかげで船旅がより充実しました。

紳士の皆様

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン

撮影:神威さん

こちらは男性陣の紳士の皆様。左からシノヅカさん、月城(つきしろ)すみれ@SumireTsukishir)さん、飛行器@Hikouki_sato)さん。フロックコートやトップハット、燕尾服でビシっと決まっていますね。

一般の観光客の方からも質問が

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン

撮影:神威さん

男性陣&男装人の面々です。「皆さんどういう方々なんですか?」なんて一般のお客様から質問されたりしていましたよ。せっかくの素敵な船ですからね、こんなクラシカルなファッションで楽しむのもおすすめです。

MVP・月城すみれさん

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン

撮影:Natsukoさん

今回のイベントのMVPはなんと言っても月城すみれさんでしょう。どこからどう見ても宝塚歌劇団の男役です。最初女性だと思いましたが声がハスキーなので男性? いやいやでもこういう声の女性もいるし、ひょっとするとLGBT、GIDの方ということも……と悩んでいたら自己紹介してくださいました。

すっかりすみれさんのファンに

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン
神戸大学理学部、京都大学人間環境学研究科卒業──というすごい学歴。なのになぜか突然宝塚に目覚めて、普段からヅカメイク・ヅカファッションで働いていらっしゃるんですって。遭遇したら幸せになれるという都市伝説まである有名人です。美しくて華があるし、頭の回転が早くてお話もすごく面白いし──でファンになってしまいました。友達になりたい!

大富豪・五十嵐麻理は燕尾服で参加

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン
このイベントのドレスコードは「ネオ・ヴィクトリアン、ネオ・エドワーディアン」ということで、私は自作の黒留袖燕尾服を着用しました。一等客室の乗客として参加です。実はこの船、世界企業・蒸気社が出資してるんですよ。私の船・ミシガンにようこそ──なーんてね!

黒留袖で作る淑女のための燕尾服(イブニングコート)【テーラー五十嵐(9)】
日本の既婚女性の第一礼装・黒留袖を使って、女性の私が着るための「舞踏や舞台衣装に向いた燕尾服」を作りました。燕尾服(モーニング・イブニング)の違いや特徴についても解説。

14時30分、柳ヶ崎湖畔公園港に到着

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン
あっという間に60分が経ち、柳ヶ崎湖畔公園港に到着しました。ここで降りたのは我々一行のみだったので、船の皆さんが手を降ってくれましたよ。私達も手を降ってご挨拶。皆様引き続き良い船旅を。ボン・ボヤージュ!

びわ湖大津館

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン
次に向かったのはびわ湖大津館です。琵琶湖に浮かぶ迎賓館という佇まいのレトロ建築。チャペルやレストラン、大広間があるので結婚式や披露宴で利用する方も多いようです。この日もウェディングフェアが行われていました。

優雅にアフタヌーンティー

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン
参加者一同でアフタヌーンティーを楽しみます。ここのケーキセット、ワッフルセットは絶品ですよ。私もベリー味のワッフルに舌鼓を打ちました。お茶やコーヒー、ワインを片手におしゃべりが弾みますね。なんて優雅な午後なんでしょう。

イングリッシュガーデン散策

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン
びわ湖大津館にはイングリッシュガーデンが併設されています。広さは5900平方メートルもあり、中央にはモネのような美しい池や橋まであるんです。バラの季節にはやや早かったのですが、春の花々が咲き乱れて良い香りが漂っていましたよ。

まるで印象派の絵画そのもの

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン

撮影:神威さん、Natuskoさん

皆様の絵になることと言ったら! まるで印象派の絵画そのものです。モネやセザンヌ、ルノワールのような風景があっちにもこっちにも。こんな素敵な船や庭を探してイベントを開催されたNatsukoさんの審美眼と手腕には脱帽です。

ぜひ第二回の開催を希望

琵琶湖クルーズ・イングリッシュガーデン

撮影:Natsukoさん

ただ一人東海地方から参加していた私は、夕方5時頃には先にご無礼させて頂いたのですが、関西地方の皆様はこの後も引き続き庭園での歓談や、夕食会を楽しまれたそうです。天気にも恵まれ本当に素晴らしい一日を過ごすことができました。来年もぜひ開催してほしいなあ。

蒸気夫人
この記事の写真は、Natsukoさん、神威さん、私・五十嵐麻理が撮影したものが混在していますが、画像の拡散を防ぐためにスチームパンク大百科Sのロゴが入っておりますことをご了承くださいませ。

関連商品・参考文献

※情報修正2018年04月

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