スチームガーデン7「ペルシャの海賊」ってどんな衣装?

東京渋谷で開催されるスチームガーデン7のテーマは「ペルシャの海賊」。どんな服で参加しますか? ペルシャってどこ? アラビアって? 基礎知識とファッションについて解説します。
ペルシャの海賊

ペルシャ? アラビア?

ペルシャの海賊
さて今回のテーマ「ペルシャの海賊」。ペルシャはイラン高原一帯の地域でペルシャ語を使う民族が住む地です。現在のイランを表す昔の名前でもあります。アラビアとごっちゃになってしまいますが、アラビアはアラビア半島で、主にアラビア語を話すアラビア人が住んでいます。時代によって王朝の大きさが変わっているのですが、地理的には上の地図のような感じでおおまかに把握しておけば大丈夫かと。

似ているようで似ていない?

ペルシャの海賊
画像はサウジアラビア人とイラン人の平均顔です(※)。アラビア半島とイランの間のペルシャ湾を挟んで近い位置にありますので、言語も文化も違っているとは言うものの、東洋と西洋ほどは異なっていません。しかしながら当地の方からすると「一緒にするな!」とお叱りを受けるかもしれませんね。

※ ……World of Facial Averages: Middle Eastern, Central Asian and South Asia | The Postnational Monitor

ペルシア湾呼称問題

ペルシャの海賊
先ほど「ペルシャ湾」と書きましたが、この湾の名称をアラビア湾と呼ぶかペルシャ湾と呼ぶかで揉めていることをご存知ですか? 日本や英語圏では「ペルシャ湾」と読んでいますが、アラブ諸国では「アラビア湾」と呼ぶべきと主張しています。ん? どっかで聞いたことがあるようなお話ですね。どこの国でも海の名前、島の名前をどう呼ぶかは論争の種のようです。

世界中の海賊たちよ集まれ!

ペルシャの海賊
そういうわけでスチームガーデンの「ペルシャの海賊」は、アラビアンな海賊、ペルシアンな海賊どちらでも良いと思います。また海賊と言えば「パイレーツオブカリビアン」。カリブ海の海賊も有名ですね。日本の倭寇やインドの海賊・ネモ船長を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。海は一つ。世界中つながっているのですからどの国の海賊だって構わないのではないでしょうか。

パイレーツ・アリエルの扮装

ペルシャの海賊
さて私の扮装ですが、私が愛してやまない「リトル・マーメイド」のアリエルと「海賊」を組み合わせた「パイレーツ・アリエル」にしようと考えています。私は人魚スーツで泳ぐ団体・「青人魚連盟(Blue Mermaid League):BML」を主催していますし、こちらの宣伝も兼ねました。衣装は陸に上がったアリエルが海賊になったらどんな感じになるだろうと想像してデザインしましたよ。

基調色+海賊のイメージ

ペルシャの海賊
アリエルの基調色は「赤・紫・緑」。それに黒い小物でスチームパンクやパイレーツのテイストを付け加えます。人魚なら海のイメージですし、海賊的な武器・ハットを加えたら、スチームガーデンのテーマに沿ったものになるんじゃないかしら。

7月の気温には気をつけて!

ペルシャの海賊
それとスチームガーデンの開催日は7月5日です。このあたりの東京の気温は28度から33度去年の東京の気温の記録では連日35度という週もあります。かなり蒸し暑いですしダンスタイムもありますから、動きやすい涼しい格好を選びました。

ドレスコードは自由です

ペルシャの海賊
スチームガーデンの主催者であるケニー、ルークは「ドレスコードはないのでみなさんお好きな恰好でご参加ください」とおっしゃってます。気楽にTシャツ&ジーンズでももちろん構わないのですが、スチームガーデンをより楽しむために、服装のほんの一部分だけ、小物などをパイレーツやスチームパンク風にしてみてはいかが?

次回からは衣装・小道具作りの記事

ペルシャの海賊
では次回からちょっとずつ衣装作りの記事をアップしていきます。参加されるあなたの衣装のヒントになれば幸いです。参加を迷っている方、勇気を出して一緒に素晴らしいタイムトラベルに出発しましょう!

詳細
関連URL
蒸気夫人

この記事をシェアする

五十嵐麻理をフォローする

関連記事
「スチームパンク大百科S」書籍化
当ブログ「スチームパンク大百科S」が書籍化されました。
あなたのスチームパンクライフのお役にたてますように。
  • 著者 五十嵐麻理
  • 価格 ¥ 1,944
  • 出版日 2014/05/08
  • 大型本144ページ
  • ISBN-10476612653X
  • ISBN-139784766126532
  • 出版社 グラフィック社

注意事項

■当ブログに掲載されている情報は、予告なしに変更する場合があります。

■当ブログに掲載されている情報には情報作成時期におけるものです。情報が更新された際には修正を心掛けておりますが、内容の正当性及び正確性、安全性を保証するものではありません。

■当ブログに掲載されております情報(文章・画像全て)の転用・複製・販売等一切はしないでください。特にまとめサイト、キュレーションサイトなどの使用を固く禁じます。無断使用の場合はサイト管理者に使用料を請求します。
スポンサーリンク
トップへ戻る