スチームパンクなアビエイター(飛行士)ドッグウェアの作り方

我が家の愛犬シュガー。サイトハウンドに分類されるウィペットという犬種です。彼女にスチームパンキッシュなアビエイタードッグウェアを作ってみました。ゴーグルとキャップでキリッ!
Steampunk dog

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人間愛犬とおそろいの飛行士服

Steampunk dog
以前飛行士のスチームパンクウェアを一式作ったので、愛犬とおそろいで着たかったんですよね。でも正直犬からすると、帽子だの服だのはわずらわしく感じているのかもしれませんから、あくまでこれはイベントなどハレの日用です。
http://madamsteam.com/steampunkworkshop/159

ゴーグルアビエイター帽&衿風首輪

Steampunk dog
アビエイタールックに欠かせないのが、頭にゴーグルを乗せたアビエイター帽。それにちょうど良い犬用ゴーグルをネットで見つけました。首元にはキリリとした衿とネクタイ。金色のカシメを打って、スチームパンク風味にしてみましたよ。

【1】型紙作り

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犬用の衿の作り方です。犬の首周りをメジャーで測って、それに合わせた型紙を作ります。縫い代は1センチほどにします。

【2】布の裁断

Steampunk dog
布を切り抜きます。使用したのはブラウンのコットン生地。写真の上の2枚は衿になる部分、下の1枚は接着芯です。

【3】接着芯を貼る

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接着芯は布に硬いハリを持たせたい場合に使います。接着芯にはノリがついているのでノリの面を布側に合わせてアイロンをかけます。ノリを溶かすようにしっかり抑えながらアイロンがけすること。

【4】ミシンで縫う

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布を2枚中表にして縫います。後で裏返すので返し口をあけて縫います。また矢印の部分(シャツでいうと首の第一ボタンの位置)は1センチほど縫わずにあけておきます。

【5】押さえミシン、ゴムつけ

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返し口からひっくり返して、端2ミリほどのところに押さえミシンをかけます。その時、先ほど縫わないでおいた矢印の部分に平ゴムを挟んで縫います。これで衿の形になりましたね。

【6】飾りのカシメを打つ

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スチームパンクの雰囲気を出すために、衿にカシメで飾りをつけましょう。お好きなところにポンチで穴をあけてカシメを打ちます。これで衿は完成。

【7】ネクタイ作り

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ついでにネクタイも作ってみます。二つ折りにしてゴムに引っ掛けるようにとめましょう。縫い付けるのではなくスナップボタンにしておけば色んな柄のネクタイを楽しめますよ。

完成!

Steampunk dog
完成です。ゴムが伸びるので頭をくぐらせて首につけることができます。首のあたりが窮屈にならないように気をつけてくださいね。

【1】ペーパークラフトで帽子デザイン

Steampunk dog
つぎはアビエイター帽を作ります。犬は犬種によって頭の大きさ・形も様々。型紙作りが一番のキモです。紙を切り抜いて、セロテープで止めて組み立ててみます。ペーパークラフト感覚で楽しみましょう。形が決まったらまた紙をバラバラにして型紙にします。

【2】布を選ぶ

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使用するのは片側がブラウンのレザー、片側がボアになった生地です。フワフワしていて暖かく、はるか上空を飛ぶ飛行士の頭を温めるにはぴったりの布ですね。切りっぱなしでも端がほつれてこない生地を使いましたが、布によっては端がほつれますので、ロックミシンなどで端の処理をしてください。

【3】パーツ裁断

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型紙をまち針でとめて裁断します。ボアの毛がボサボサしないように丁寧に切り抜きます。

【4】しつけ糸

Steampunk dog
切り抜いたパーツをしつけ糸で縫い止めます。まち針を使っても良いのですが、小さい犬の場合はパーツが細かくなるので、面倒でもしつけ糸を使った方が仕上がりがきれいになりますよ。

【5】ミシンで縫う(端の処理)

Steampunk dog
しつけをつけた部分をミシンで縫います。パーツが組み上がって、だんだん立体的になっていくのが楽しいです。

【6】ベルト作り

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ゴーグルを糸で縫いつけてしまうと汚れた時に洗いにくくなってしまいます。そこでスナップボタンとベルトで固定する方式にしました。

【7】スナップボタンを縫う

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ベルトの片方を本体に縫いつけて、ベルトと本体それぞれにスナップボタンのオスとメスをつけます。

【8】金具&カシメ

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金色のカシメを各所にうてば、スチームパンクっぽい雰囲気に。最後に頭に固定するための平ゴムひもを首の部分に縫います。

アビエイター帽完成!

Steampunk dog
ゴーグルをスナップボタンでとめたところです。これで完成! ミニサイズながらなかなかリアルなアビエイター帽になりましたよ。

ゴムがきつ過ぎないように注意

Steampunk dog
シュガーにかぶってもらったところです。頭のサイズもぴったり。でもこれまで帽子をかぶったことがないので、首のゴムひもがどうも気になる様子。首のゴムはきつ過ぎないように気をつけたのですが……。それにしても犬の撮影ってものすごく大変ですね。なかなか良い写真が撮れませんでした。

犬版アメリア・イヤハート?

Steampunk dog
以前買ったクラシカルなコートの衿に、同じボアの布を縫いつけてフル装備で着てもらいました。まさしくアビエイタードッグ! アメリカの女性パイロット・アメリア=イヤハートっぽくないですか? ……てなことを言っていると親バカならぬ犬バカを笑われそうなので、このへんにしておきます。シュガー、どうもお疲れ様でした。

蒸気夫人

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※情報修正2017年07月

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