Mac純正キーボードをスチームパンクキーボードに1(分解&洗浄編)

スチームパンクなキーボードを作るにあたって、最初にするのが分解掃除。Appleのメンブレン式キーボードの分解方法について書きました。一応自己責任ということでお願いします。
キーボード分解掃除

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アップルホワイトは合わない

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Appleはアップルホワイトと言われる基調カラーで製品を発表しているんですが、白色のキーボードは我が家では浮いてしまっています。このアップルホワイトについては批判もあるようです。

でも「文句を言う暇があれば自分で動け」が私の信条ですので、このキーボードを元に改造することにしました。ネットを見ると、キーボードの掃除で困っているMac同志が多いようですので、この記事が何かの手助けになれば幸いです。

【1】キートップをはずす

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最初にキーボードの写真を撮影しておきます。清掃後にどこにどのキーをはめたらよいのか写真があると楽です。

キーはドライバでこじると簡単にはずれます。乱暴にはずすとキーの足を折ってしまうので丁寧に。傷がつくのが嫌な人はドライバにビニールテープなどまいておくといいですよ。

【2】裏側の六角ボルトをはずす

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プラスチックのカバーをはずします。裏側3ヶ所が小さな六角ボルトで固定されています。普通の+ドライバでは回せません百円ショップで写真の六角のレンチを売っていますので探してみてくだい。1.3mmのレンチがちょうどぴったりでした。

【3】精密ドライバで基盤のネジをはずす

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白いプラスチックトレー、鉄板とキートップの土台がネジで固定されたもの、基盤の3つの部分があります。基盤と鉄板は2本のコネクタでつながっていますのでそっと引き抜いてはずします。精密ドライバで基盤のネジをはずします。これで透明なカバー、プラスチックトレーがバラバラになりました。

【4】鉄板のネジをはずす

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鉄板とキートップの土台部分はたくさんの小さなネジで固定されています。はずしたネジは小皿などに入れてなくさないようにしましょう。

【5】パーツを確認

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はずしたパーツです。ネジは3種類あるので気をつけてくだい。3本の六角ねじ、基盤をとめるネジ、そして鉄板とキートップ土台をとめてあるたくさんのネジ。これらは形状が違いますのでごっちゃにならないように。それとキャップスロックのところにあるLEDライト(緑色)+ゴムマットも小さいのでなくさないでくださいね。

【6】電極シートをはずす

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バラバラになったところ。鉄板とキートップの土台の間には電極シートが挟まれています。このシートは3枚あって、ずれないように1ヶ所で接着固定されています。電極シート、電極を絶縁するシート、電極シートの3枚です。このシートは柔らかいので、ひっかいたりしないように丁寧に扱ってくだい。

【7】シリコンクッションをはずす

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キートップの土台にはシリコンのクッションがびっしり入っています。確か113個あったと思う。このシリコンクッションがスプリングのようにぎゅーっと押されて、電極シートの上下の接点を密着、ショートしてキー入力ができるんですね。

こういう構造のものはメンブレンキーボードと言います。電極シート2枚の面がぶれないように重ねられているのがミソ。なんたって「面ぶれん」だから。…………言わなきゃ良かった。

【8】洗浄する

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そしてバラバラになったパーツを洗います。台所用の中性洗剤で大丈夫っぽいです。キートップやボードは古い歯ブラシでコシコシ。シリコンゴムはざるにいれてわっしゃわっしゃ。電極シートの中にゴミが入っている時はやわらかい布で丁寧にふきふき(ゴシゴシこすらないこと)。それから絶対に熱湯で洗わないでくださいね。

【9】乾燥させる→元の通り組み立てる。

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全てのパーツをよく乾かします。この時もドライヤーなど熱を発するもので乾かさないこと。直射日光に当てるのもだめ。送風モードのドライヤーか日陰で完全に乾かしてくだい。あとは上記の手順の逆をやって、パーツを組み立てていくだけ。

以上自己責任でお願いします

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これでピカピカになりました。作業時間としては、乾燥の待ち時間を除けば1~2時間ほどでしょうか。六角レンチや精密ドライバなどの道具さえそろっていれば簡単です。

それから一番大切なことですが、あくまでも自己責任で行ってください。あまり細かい作業が得意でない方は、キーボードの掃除はキートップをはずして拭くぐらいで我慢してくださいね。

この記事のキーボードは有線のものですがbluetoothなどワイヤレスのものは注意が必要です。日本においては技適認証付きの無線機器を分解して改造した後に使用することは電波法で禁じられています。正確には改造した機器を使える状態にした時点で不法無線局開設の罪となります。ワイヤレス式キーボードを分解して使用することはあくまで違法ですので、なにとぞお気をつけください。
蒸気夫人

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※情報修正2018年02月

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