ツイードファッションと自転車のイベント・ツイードラン2014(東京・名古屋)のお知らせ

ツイードランTWEED RUN2014
ツイードランはツイードで街を自転車で走り、ツイードの素晴らしさ・自転車の楽しさや安全運転を広めるための運動です。2014年は東京と名古屋で開催。あなたも参加してみませんか?

動画で見るツイードラン(東京)

英国ロンドンで2009年から始まったツイードラン。東京では今年で3回目、名古屋では2回目となるこのイベント。東京では2014年10月19日(日)、名古屋では10月25日(土)に開催されます。

これは2013年のTweed Run Tokyoの動画。ツイードのジャケット、パンツ、帽子を身につけた皆さんが、自慢の自転車で参加されていますね。自転車で走るだけでなく、参加者のパーティーも催されて楽しそうな雰囲気です。

動画で見るツイードラン(ロンドン)

今年2014年05月に開催されたTweed Run London。さすが本場! 子供から大人までたくさんの方が参加されています。ツイード姿が決まっていますね。ちょっっとだけスチームパンクが入っている方もいらっしゃるみたい。2009年から年々規模が拡大されているみたいですよ。

フェイスブックで写真を見てみよう

ツイードランTWEED RUN2014

ツイードラン東京(Tweed Run Tokyo)のフェイスブックには、数多くの写真が掲載されています。去年の東京、名古屋の様子もよく分かりますね。名古屋のツイードランでは名古屋城をバックにポーズを決めている方もいらっしゃいます。

情報は公式サイトでチェック

ツイードランTWEED RUN2014

TWEED RUN TOKYO

公式サイトにも写真の他、これまでのツイードラン、今後のツイードランの詳細が載っています。私もツイードラン名古屋に参加を申し込みましたよ。2014年10月10日(金)18時まで参加受付中なのであなたも応募してみませんか?

なんか参加ハードルが高い……。

ツイードランTWEED RUN2014

Tweed Run NAGOYA 2014 エントリー受付スタート! : TWEED RUN TOKYO

ただしツイードランへの参加申し込みが、ものすごーーーーくハードルが高いのです。まず参加申し込みをどこからするのかがわかりにくい。公式サイトのページの「エントリーフォームはこちらより」って文章が、隠しリンクみたいになっているんですよ。

申し込みに必要な書類

ツイードランTWEED RUN2014
そして、エントリーに必要な書類が5枚

(1)エントリーシート(Word)
(2)年齢確認できる身分証明書
(3)参加についての誓約書(PDF)※直筆のサイン必要
(4)動画・写真の使用について(PDF)※直筆のサイン必要
(5)個人情報取扱について(PDF)※直筆のサイン必要

Tweed Run Tokyoの公式サイトより書類をダウンロードし、プリントアウト、直筆のサインを3枚にして、エントリーシート(しかもWordって!)に記入し、書類と身分証明書をスキャンして、公式サイトのメールアドレス(info@tweedruntokyo.com)に添付して送信。参加費用は5000円。応募者多数の場合は抽選。10月17日(金)にメールで通知とのこと。

これWordとスキャナーとプリンター持ってないとだめだし、めっちゃ面倒! 問題が起きた時のための保険なんだろうけど、このハードルの高さで参加を諦める人が続出するんじゃないかなあ。

ちなみに応募申し込みメールを書類と共に送ったのですが、自動返信メールも全くないので、書類がうまく送れたのかどうかも不明です。17日に通知って1週間前まで参加できるかどうかが分からないのか。非常に不安……。

なんだかディスったような記事になってしまってごめんなさい。すごく楽しそうなイベントなのですが、サイトの作りと応募方法がもったいなすぎる。

「もし当選したら」一緒に走ろう!

ツイードランTWEED RUN2014
でも当選したら、ツイードルックでびしっと決めて、私の愛車・昭和レトロ自転車黒糖号で参加しますよ! 落選してもツイード姿の人が街にあふれるから見物するのもきっと面白いはず。もし当選したら私と一緒に名古屋の街をRUN!【蒸気夫人(マダムスチーム)】

黒糖号完成!『銀輪は唄う』「昭和レトロ自転車改造記【7】」
完成した私の昭和レトロ自転車「黒糖号」をご披露いたします。天国のグランマー、見てるーっ? 格好だけでもおばあちゃんみたいになれたかなー? 自転車大改造記もこれにて大団円です。

追記:2014年10月16日

ツイードランTWEED RUN2014
当選しました! 25日は黒糖号と一緒に名古屋の中心街を走ります。見学は自由です。ツイード姿のレトロな紳士・淑女のみなさんがたくさんいらっしゃいますから、ぜひ見に来てくださいね。

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