我が家の加湿器です。もともとは、シルバーメタリックな外観をしていましたが、どうも部屋の雰囲気に合わないため、ゴールドと木目のカッティングシートを使ってサイバー&レトロにリメイクしてみました。
cadoの加湿器・STEMシリーズ
カドー(Cado)のSTEMシリーズの加湿器は吹出口が長いステム式です。床から80cmほどの高さからミストが上がるため、室内の気流で拡散されて加湿効率がとても良いのです。またタンク容量も2Lもあり、湿度によってイルミネーションの色が変わるなど高機能。最新機種はIoTにも対応しています。
部屋の雰囲気に合うようにリメイク!
もう6年以上も前の2015年に購入したものです。『マツコの知らない世界』という番組で見てすぐに楽天で買いました。加湿器のマニアさんイチオシの商品。壊れもせずに今も冬の必需品として愛用しています。ただデザインがサイバーチックで部屋のイメージと合わないため、この度リメイクしてみたわけです。
『マツコの知らない世界』と言えば、以前加湿器マニアの特集を見て速攻で加湿器買ったことがある。番組自体は結構好き。今回は珍スポット関係の出演依頼だったけど、いつかスチームパンクも取り上げてくれるといいな。https://t.co/K1ybUkJWxO
— 五十嵐麻理(蒸気夫人・マダムスチーム) (@IgarashiMari) January 21, 2017
【1】ゴールドのカッティングシートを貼る
今回は簡単な工作となります。カッティングシートを貼るだけです。これまでの工作で使った余りを使うことにしました。まずはゴールドのシートをステム用と、本体の縁用に切り出します。
【2】木目のカッティングシートを貼る
上部は木目のカッティングシートを貼ることにしました。カバーの大きさに合わせてシートを丸く切り抜きます。
【3】余分な部分をカッターで切る
ステムやタンク、スイッチ部分のシートをカッターで切り抜いて完成。ものの30分ほどの工作でした。
もっと早くやればよかった
毎年秋に納戸から出して、4ヶ月後の春にはしまうというルーティンを繰り返してきた加湿器。でもいつも「なんか部屋から浮いてる……」と違和感を感じていたんですよね。でもこんな簡単なリメイクなのになんで買ってすぐにしなかったんだろう。もっと早くやればよかったな。(2020年04月20日制作)
【蒸気夫人(マダムスチーム)】