姿置きで整理整頓! ヴィクトリアンな引き出し文具トレーの作り方

普段使っている書斎の引出しです。真っ赤なビロードのトレーに、文房具が美しく整理されています。TOYOTA式KAIZENをネオヴィクトリアンな文具トレーに取り入れてみました。
引き出しの姿置き文具トレー

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トヨタ式改善の姿置き

引き出しの姿置き文具トレー
世界企業・トヨタが提唱する「改善」はKAIZENとしてビジネスの世界では英語でも通用するようになりましたね。そんなトヨタ式改善の一つ「姿置き(すがたおき)」を応用したネオヴィクトリアン文具トレーです。モノを置く場所が決まっているので常にこの美しい状態を保てます。

書斎の引出しのビフォー

引き出しの姿置き文具トレー
これはもともとの私の引出し。細かく仕切りの付いた箱を使っていたのでこのままでも十分効率的でしたが、ちらほら別の色が混ざっていたりしていて気になります。私は色に非常に強いこだわりがありますし、毎日使うものだからこそ美意識を大事にしたいと考えました。↓は2年前のツイートです。

【1】文具を塗装

引き出しの姿置き文具トレー
最初に金色ではない文房具の色を統一します。塗装しやすいように分解した後、下地材を吹いて、ゴールドのラッカースプレーで塗ります。

【2】金模様を入れる

引き出しの姿置き文具トレー
そして表面に金模様を入れます。こうすることでまるですべてオーダーしたかのような統一感が出ます。もともと金色の文具があればいいのですが……。でも売ってなければ作れば良いのです。

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愛用の文具品ビフォー&アフター

引き出しの姿置き文具トレー
ちなみに私が愛用してる文具のご紹介とビフォー&アフターです。

【3】スチレンボードにシートを貼る

引き出しの姿置き文具トレー
姿置き文具トレーは、スチレンボード(目の詰まった発泡スチロール板)と、ベルベットシート(クルマの内装などに使われるアルカンターラシート、スエードシートなど)を使います。色はお好きなものをどうぞ。引き出しの大きさに合わせてボードをカットし、シートを接着します。

【4】モノの配置を決める

引き出しの姿置き文具トレー
文房具など引き出しの小物を配置します。ここが一番重要です。取り出しやすく、使いやすく、美しいと思える位置に何度も並べなおして配置を決めます。場所が決まったらその形にボールペンなどで土台になぞります。

【5】モノの形をなぞる

引き出しの姿置き文具トレー
すべての位置決めが終了しました。奥の方は使用頻度が低く、手前は頻繁に使うものを。そしてモノの種類、大きさにも配慮します。なるべくグリッド状に並行に並べると美しいですね。

【6】カッターでくり抜く

引き出しの姿置き文具トレー
線を引いた通りにカッターでスチレンボードをくり抜きます。定規を使って丁寧にカットしてください。

【7】引き出しにシートを貼る

引き出しの姿置き文具トレー
引き出しの内側に同じベルベットシートを貼ります。

【8】完成!

引き出しの姿置き文具トレー
カットしたスチレンボードをはめ込みます。なおモノの厚みが違うので、このスチレンボードは3枚重ねにしてぴったりと収まるように深さを調節してあります。さあ出来上がり!

モノをあるべき場所に美しく収納

引き出しの姿置き文具トレー
全てが金色のモノで統一された引き出し。 モノがあるべきところに、過不足なく、美しく、正しく、収まっています。 くぼみにはまっているから、引出しを開けても絶対にズレたりしません。引出しを開ける度に心ときめきます。仕事の効率も上がりそうです。

蒸気夫人

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