
寝室の基調色を青からピンクに変えることにしたので、ドレッサー(化粧台)の椅子の生地も張り替えることにしました。思ったよりも短時間で終わりましたよ。生地を張り替えると椅子もピカピカに蘇った気がします。
印税で購入したドレッサー・フランソワ

寝室のドレッサー・フランソワ。拙書『ネオ・ヴィクトリアンスタイルDIYブック』の印税で購入しました。普段はノーメイクでYouTubeの動画を撮る時ぐらいしか化粧をしませんが、やはりドレッサーがあると寝室感(?)が高まりますのでお気に入りの家具となっています。
実際の肌色を忠実に再現する特殊なミュージアムミラー、化粧品を細かく分類収納できる引き出しなど非常に凝った作りの家具で、製造元のローヤルウッド株式会社は良い製品を作られるなあと思います。

【1】椅子を用意する

さてこのドレッサーの椅子ですが、2016年に張替えをしています。もともとはピンク色の生地だったのですが、寝室のイメージカラーのブルーに変えました。ドレッサーの近くに孔雀の絵を飾っていたので、孔雀の羽根柄の金襴生地を選びましたよ。うっとりするような美しい生地で、余った布でサシェなど小物作りもしました。

でも今度はピンクに模様替えしますので、この椅子も張り替えることにしました。ちなみに今は孔雀の絵でなく、同じ場所にアンリ・ルソーの『夢』を飾っています。実物よりは小さいですがそれでも幅120cmほどありますよ。


【2】座面を外す

ネジ止めされていたクッション部分をドライバーではずします。椅子によってそれぞれ構造が違いますから、あくまで以下は「私の鏡台の椅子の張替え方法」ということでご了承くださいね。
【3】ステープルを抜く

タッカー(大きなホッチキスのようなもの)で留めたステープル(タッカーの針)を抜いていきます。
【4】ステープルを抜く道具

ステープル抜きかペンチを使って丁寧にステープルを外していきます。ステープル抜きがあれば簡単にタッカーを取ることができますよ。
【5】生地をカットする

外した布に合わせて一回り大きめに生地を切ります。生地は頻繁に座ることからも、摩擦に耐えられるような厚手で丈夫な生地が良いですね。椅子専用の布地がベストです。
【6】タッカー打ち

タッカーで生地を土台に留めます。正式な椅子の張替え方法と違うかもしれませんが、カンバス貼りと同じようにタッカーを打ちます。打つ順番は上・下・右・左と対角線上に、シワがでないようピンと生地を引っ張りながら打ちます。
【7】布を切って、裏布をつけ直す

余った布をカットします。最後に最初に外した裏の布をタッカー留めします。裏布はそれほど細かく打つ必要はありません。座面はこれで出来上がり。
【8】背もたれクッションの張替え

背もたれの飾りクッションも同じようにして張り替えました。これで椅子の張替え終了です。
上手に貼れた……けど生地が微妙

生地も例によってAliExpressで購入したのですが、届いた後によく見てみると実際は中華風のデザインでした。そして色も思っていたのと微妙に違っていました。AliExpressではよくあることです。これはこれで良い柄ですが、想定していた生地ではなかったので、いずれ張り替えるかもしれません。(2019年04月19日制作)
【蒸気夫人(マダムスチーム)】
関連商品・参考文献
- 椅子
- 生地
- ステープル抜き ペンチ
- タッカー
- ハサミ
- 接着剤





